モスクワ条約
モスクワ条約(モスクワじょうやく)は、ロシア(ソビエト連邦)の首都モスクワで締結された条約のこと。以下が存在する。
- モスクワ条約 (1880年) - 1880年にフランス共和国とロシア帝国の間で結ばれた同盟条約。
- モスクワ条約 (1920年) - 1920年にロシア共和国とグルジア民主共和国が結んだ不可侵条約。
- モスクワ条約 (1921年) - 1921年にロシア共和国とトルコ大国民議会(アンカラ政府)が結んだ友好条約。
- モスクワ条約 (1939年) - 一般的には「独ソ不可侵条約」と呼ばれる。
- モスクワ条約 (1940年) - 1940年にソビエト連邦とフィンランド共和国が結んだ講和条約。
- モスクワ条約 (1963年) - 一般的には「部分的核実験禁止条約」と呼ばれる。
- モスクワ条約 (1970年) - 1970年にソビエト連邦と西ドイツが結んだ条約。正式名称は「ソビエト・西ドイツ武力不行使条約」。
- モスクワ条約 (2002年) - 2002年にアメリカ合衆国とロシア連邦が結んだ軍縮条約。
関連項目
- モスクワ宣言 (曖昧さ回避)
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